同一校名対決
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/29 08:56 UTC 版)
「全国高等学校野球選手権大会に関するエピソード」の記事における「同一校名対決」の解説
1972年(第54回大会)の1回戦及び1989年(第71回大会)の2回戦(初戦)で、長崎県代表の海星高校と三重県代表の海星高校との同一校名対決が実現した(どちらも「かいせい」と読む)。1972年は2対0で長崎の海星が、1989年には10対2で三重の海星が勝利している。その際、スコアボードには三重側を「三・海星」、長崎側を「長・海星」と表示された。 また、1957年(第39回大会)の2回戦では埼玉県代表の埼玉県立大宮高等学校と宮崎県代表の宮崎県立宮崎大宮高等学校が対戦し、延長10回の末7対6で埼玉の大宮高校が勝利しているが、こちらは後者が「宮崎」との冠名があるため、厳密には同一校名での対決ではない。
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