吉野石膏コレクション-珠玉のフランス近代絵画
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/01 08:05 UTC 版)
「山形美術館」の記事における「吉野石膏コレクション-珠玉のフランス近代絵画」の解説
1981年春、山形県南陽市において、かつて操業していた吉野鉱山が社名の由来である吉野石膏が収集した美術品の寄託を受け展示している。バルビゾン派、印象主義、キュビスム、抽象絵画、エコール・ド・パリの作品を見ることができる。 モネ『テムズ河のチャリング・クロス橋』(1903年)吉野石膏コレクション(寄託品) ルノワール『庭で犬を膝に抱いて読書する少女』(1874年)吉野石膏コレクション(寄託品) マネ『イザベル・ルモニエ嬢の肖像』(1879年頃)吉野石膏コレクション(寄託品) 渡辺崋山『渓澗野雉図』(天保8年または12年・1837年または1841年)
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