吉田隼人_(自転車選手)とは? わかりやすく解説

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吉田隼人 (自転車選手)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/19 02:07 UTC 版)

吉田隼人
Hayato Yoshida
個人情報
本名 吉田 隼人
よしだ はやと
生年月日 (1989-05-19) 1989年5月19日(34歳)
国籍 日本
身長 173cm
体重 63kg
チーム情報
所属 マトリックス・パワータグ
分野 ロードレース&トラックレース
役割 元選手
特徴 スプリンター
アマ所属チーム
2005-2008
2008-2011
奈良県立榛生昇陽高等学校
鹿屋体育大学
プロ所属チーム
2012
2013-2014
2015-2017
2018-2019
2020-2022
チームブリヂストン・アンカー
シマノレーシング
マトリックス・パワータグ
NIPPO・ヴィーニファンティーニ
マトリックス・パワータグ
監督所属チーム
2023-
マトリックス・パワータグ
グランツール最高成績
主要レース勝利
Jr.アジア選手権・ロードレース 2007
最終更新日
2024/04/05

吉田 隼人(よしだ はやと、1989年5月19日 - )は、日本の自転車競技ロードレース&トラックレース)元選手。奈良県桜井市出身。奈良県立榛生昇陽高等学校を経て、鹿屋体育大学卒業。

チームブリヂストン・アンカーシマノレーシングを経て2015年シーズンからマトリックス・パワータグに在籍。その後、プロコンチネンタルチームNIPPO・ヴィーニファンティーニに2年所属して、再びマトリックス・パワータグに所属。2年後シマノ鈴鹿国際ロードレースを最後に引退。

その後マトリックス・パワータグの第2監督として活動をしている。

主な戦歴

2007年

2008年

2009年

2011年

2012年チームブリヂストン・アンカーに加入。

2013年シマノレーシングに移籍。

2014年ツール・ド・熊野(2.2) 第3ステージ3位

  • ツール・ド・コリア(2.1) 第8ステージ 6位

2015年マトリックス・パワータグに移籍。

2018年NIPPO・ヴィーニファンティーニに移籍、UCIアジアツアーのステージレースを中心に参戦[1]

2019年、ツール・ド・台湾(2.1)、第5ステージ3位

2020年マトリックス・パワータグに移籍

2022年シマノ鈴鹿国際ロードレースのスタート前に現役引退を発表。[2]

脚注

  1. ^ 吉田隼人がNIPPOヴィーニファンティーニに移籍 UCIポイント獲得の即戦力に”. cyclowired.jp (2017年11月17日). 2024年4月5日閲覧。
  2. ^ 吉田隼人選手 現役引退のお知らせ”. team-matrix.jp (2022年8月23日). 2024年4月5日閲覧。

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