吉田稔 (実業家)とは? わかりやすく解説

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吉田稔 (実業家)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/09/13 15:32 UTC 版)

吉田 稔(よしだ みのる、1936年4月13日 - )は、日本の経営者東京エレクトロン社長、イノテック社長を務めた。東京都出身[1]

経歴

1960年大阪府立大学工業短期大学部電気学科を卒業し、同年にダイヘンに入社[1]

1967年東京エレクトロンに転じ、1974年に取締役に就任し、1977年に常務、1980年に専務を経て、1984年12月から1986年10月までに社長を務めた[1][2]1987年にイノテックを設立し、社長に就任[1]2001年6月に会長を経て、2005年6月には相談役に退いた[1]

脚注

  1. ^ a b c d e 人事興信所 2009, よ64頁.
  2. ^ 1986年 8月29日 日本経済新聞 夕刊 p3

参考文献

  • 人事興信所 編『人事興信録 第45版 下』人事興信所、2009年。 
先代
小高敏夫
東京エレクトロン社長
1984年 - 1986年
次代
小高敏夫



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