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吉田初三郎

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2023/08/31 13:43 UTC 版)

吉田初三郎（よしだはつさぶろう、1884年（明治17年）3月4日 - 1955年（昭和30年）8月16日）は、大正から昭和にかけて活躍した鳥瞰図絵師。元の姓は泉。生涯に約1600点^[1]とも3000点以上^[2]ともいわれる鳥瞰図を制作し、「大正の広重」と呼ばれた^[1]。

^ ^a ^b ^c ^d ^e 京都府立京都学・歴彩館［私のイチオシコレクション］情報満載鳥の目でパノラマ『朝日新聞』夕刊2023年5月16日4面（2023年5月20日閲覧）
^ ^a ^b ^c ^d 曽根悟（監修）著、朝日新聞出版分冊百科編集部編『週刊歴史でめぐる鉄道全路線国鉄・JR』 25号紀勢本線・参宮線・名松線、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2010年1月10日、34頁。
^ 測量・地図ミニ人物伝：吉田初三郎1884-1955）国土地理院（2023年5月20日閲覧）
^ ^a ^b 小倉学（八戸クリニック街かどミュージアム館長兼学芸員）「大正の広重」青森で伝える◇吉田初三郎の鳥瞰図、八戸に親子2代で2000点収集の美術館◇『日本経済新聞』朝刊2023年7月21日（文化面）2023年8月4日閲覧
^ ［吉田初三郎式鳥瞰図データベース］名古屋市鳥瞰圖（国際日本文化研究センター）2023年5月20日閲覧

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