合成怪獣
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/27 05:44 UTC 版)
「大戦隊ゴーグルファイブ」の記事における「合成怪獣」の解説
通称モズー。遺伝子マルチサイザーによって選ばれたデスダークが所有する動植物の特殊遺伝子をスーパーコンピューターのサイバネティクスプログラムに基づいて、スーパー増殖機でタンパク質と混合しながら増殖・培養し、金属原子と結合させることによって生成される怪物。動植物の能力と機械の能力を併せ持つ。当初は左右非対称な姿だったが、中盤からは新金属ネオメタルで強化されたスーパー合成獣が登場し、機械と生物が均等に入り混じった姿になる。終盤では超エネルギー・ハイトロンによって、さらに強化された(47話以降、モズーの腹部ないし左胸にハイトロンカプセルが備わる)。
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