右翼スタンドの座席のうちの1つ:ローン・レッド・シート
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/24 17:17 UTC 版)
「フェンウェイ・パーク」の記事における「右翼スタンドの座席のうちの1つ:ローン・レッド・シート」の解説
右翼スタンドの座席のうち、たった1席だけが赤くなっている。これは、1946年6月9日にテッド・ウィリアムズが放ったフェンウェイ・パーク史上最長の本塁打(グリーン・モンスターを越えた場外本塁打は飛距離計測不能のため除く)の落下点である。公式にはこの本塁打の飛距離は502フィート(約153.0メートル)と発表されており、落下点の座席 Section 42, Row 37, Seat 21が赤く塗られ“ローン・レッド・シート”(Lone Red Seat)と呼ばれるようになった。
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