台形ねじとは? わかりやすく解説

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台形ねじ

英語 trapezoidal thread

ねじ山台形をしているねじをいう。角ねじより強く動力伝達するのに適している。機械部品移動バルブ締め付けなどに多く用いられている。角ねじ比べて力の伝達効率が劣るが、比較正確なねじを切ることが容易で機械加工旋盤などの送りねじなどによく使われる

参照 角ねじ3角ねじ
※「大車林」の内容は、発行日である2004年時点の情報となっております。

台形ねじ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/09 05:09 UTC 版)

「ねじ」の記事における「台形ねじ」の解説

三角ねじより斜面角度がきつく、軸方向精度出しやすい。角ねじより丈夫なため旋盤などの送りねじや、測定器でも使われる

※この「台形ねじ」の解説は、「ねじ」の解説の一部です。
「台形ねじ」を含む「ねじ」の記事については、「ねじ」の概要を参照ください。

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