古舘 寛治
古舘寛治の画像 | 芸名 | 古舘 寛治 |
| 芸名フリガナ | ふるたち かんじ |
| 性別 | 男性 |
| 生年月日 | 1968/3/23 |
| 干支 | 申年 |
| 出身地 | 大阪府 |
| 身長 | 174 cm |
| 体重 | 66 kg |
| URL | https://ku-inc.tokyo/artist/artist_01.html |
| プロフィール | 1968年03月23日生まれ、大阪府出身の俳優。主な出演作は、NHK『ハルカの光』『今ここにある危機とぼくの好感度について』、邦画『子供はわかってあげない』など他多数。趣味・特技は、英会話。 |
| 代表作品1年 | 2020 |
| 代表作品1 | テレ東『コタキ兄弟と四苦八苦』主演 |
| 代表作品2年 | 2016 |
| 代表作品2 | 邦画『淵に立つ』 |
| 代表作品3年 | 2022 |
| 代表作品3 | NHK『連続テレビ小説「舞いあがれ」』レギュラー |
| 職種 | 俳優・女優・タレント |
| 趣味・特技 | 英会話 |
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古舘寛治
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/04/26 13:50 UTC 版)
古舘 寛治（ふるたち かんじ、1968年〈昭和43年〉3月23日 - ）は、日本の俳優。主な出演作に、テレビドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』『コタキ兄弟と四苦八苦』や映画『淵に立つ』『宮本から君へ』 『罪の声』などがある。大阪府立泉北高等学校卒業[1]。空（くう）所属。
注釈
- ^ これは、役柄や場面に応じて、より現実に近い自然な演技を行うというもの。1940年代のアメリカでこの理論が確立し、ジェームス・ディーン、マーロン・ブランド、ロバート・デ・ニーロなども学んだ
- ^ 古舘によると、「単にセリフを一人で覚えた通りに演じるのではなく、その場で相手の言うことを聞いて何かしらの影響を受けて言葉を返す、というものです。そうして初めて、有機的でリアルな演技が生まれるんですね」と説明している。
- ^ 古舘は直前まで車内で眠り込んでいたため、「目を覚ましたら見知らぬ場所（病院内）にいて、何か起きたのか理解できなかった」という。
- ^ また、入院からしばらくは首を固定させるため、おでこと後頭部に2本ずつ金属の棒を突き刺して輪っかの装具が付けられた。この時の後頭部の跡は、現在も残っている[1]。
- ^ さらに本人は、「普段は意識せずに暮らしているけれど、実は奇跡的な世界に僕らは生きている。ひどい事故でしたが、おかげで大事なことに気づけたのはラッキーだったと思います」と語っている[1]。
- ^ 友達からは、このアパートに住んでいた当時「NOVA御殿」とからかわれたという[1]。
- ^ 本人によると、「演出が腑に落ちないと、僕は『それ、面白いですか？』とか、『こうしたらどうですか？』とか思ったことをつい意見してしまうんです」と語っている[3]。
- ^ パンや麺類など小麦粉を使った食品を摂らない食事法とされる。詳しくは、グルテン、グルテンフリー・ダイエットを参照。
出典
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z aa ab ac ad ae af ag ah ai aj ak al am an ao ap 『週刊文春』2023年6月29日号, 「新・家の履歴書」.
- ^ a b c d e 「俺の顔」『スポーツニッポン』スポーツニッポン新聞社、2020年8月16日、第9版、A30。
“古舘寛治貫く“逆輸入”の演技 「人生下り坂」自虐も注目作に次々出演”. スポニチ Sponichi Annex. スポーツニッポン新聞社 (2020年8月16日). 2023年8月15日閲覧。 - ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q 『週刊現代』2023年6月17日号, 「脇役稼業」.
- ^ “価格.com - 「チマタの噺 ～【俳優・古舘寛治が赤面…初恋の女性が登場でまさかの過去を暴露！？】～」2020年3月25日（水）放送内容”. カカクコム. 2020年9月25日閲覧。
- ^ “キャスト”. 映画「セーラー服と機関銃 -卒業-」公式サイト 2016年4月27日閲覧。
- ^ “神木隆之介＆門脇麦「太陽」で入江悠とタッグ！劇団イキウメの人気舞台を映画化”. 映画.com (2015年2月11日). 2015年2月11日閲覧。
- ^ “阿部寛、今度は夢追う“ダメ中年”!? 樹木希林と親子役…是枝監督最新作『海よりもまだ深く』”. シネマカフェ (2015年12月25日). 2015年12月25日閲覧。
- ^ “長瀬智也、神木隆之介の成長に驚き 15年ぶり共演に「たくましくなっちゃって」”. ORICON (2015年7月8日). 2015年7月8日閲覧。
- ^ 第69回カンヌ国際映画祭（2016年）「ある視点」部門受賞作品。
- ^ “カンヌ映画祭 深田監督「淵に立つ」ある視点部門で受賞”. 毎日新聞 (2016年5月22日). 2016年5月22日閲覧。
- ^ “『太陽を掴め』追加キャストに柳楽優弥、松浦祐也、内田淳子、古舘寛治”. CINRA.NET (CINRA). (2016年7月26日) 2020年3月9日閲覧。
- ^ “"妄想ラブ"映画『勝手にふるえてろ』大ヒット！古舘寛治が"今まで見た事ない"と松岡茉優の熱唱を大絶賛！そして、女優の素質も太鼓判！”. cinefil (2018年1月15日). 2020年3月9日閲覧。
- ^ “小栗旬×星野源「罪の声」特報＆ビジュアル完成！実力派の新キャスト10人も明らかに”. 映画.com (エイガ・ドット・コム). (2020年6月24日) 2020年7月15日閲覧。
- ^ 古舘寛治、2020年3月18日のツイート- X（旧Twitter）
- ^ “ハケンアニメ！ : 作品情報”. 映画.com. 2021年12月21日閲覧。
- ^ “失った恋人と通じ合えない夫、門脇麦主演作「ほつれる」特報と新場面写真解禁”. 映画ナタリー (ナターシャ). (2023年7月14日) 2023年7月14日閲覧。
- ^ “零戦〜搭乗員たちが見つめた太平洋戦争〜”. NHK (2013年8月3日). 2021年7月16日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年7月17日閲覧。
- ^ “池松壮亮主演ドラマ『宮本から君へ』に柄本時生、星田英利、古舘寛治ら”. CINRA.NET (CINRA). (2018年3月15日) 2020年3月9日閲覧。
- ^ “《2019年大河ドラマ》出演者発表 第1弾！青年・金栗四三、故郷・熊本から1912年ストックホルム大会へ！ いだてん 〜東京オリムピック噺（ばなし）〜”. NHKオンライン. NHK (2017年11月1日). 2017年11月1日閲覧。
- ^ “古舘寛治、滝藤賢一とのW主演に「ドッキリでありませんように」＜コタキ兄弟と四苦八苦＞”. WEBザテレビジョン (KADOKAWA). (2019年11月6日) 2020年3月2日閲覧。
- ^ “増田貴久の場面写真も初公開 『レンタルなんもしない人』に比嘉愛未、葉山奨之、古舘寛治が出演”. リアルサウンド 映画部 (blueprint). (2020年3月11日) 2020年3月12日閲覧。
- ^ “森崎ウィン＆高城れに W主演「彼女が成仏できない理由」”. ドラマトピックス. NHKドラマ. 日本放送協会. 2020年6月23日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年6月23日閲覧。
- ^ “新垣結衣＆星野源「逃げ恥」が帰ってくる！石田ゆり子、藤井隆、成田凌ら仲間も再集結のSPドラマ”. 音楽ナタリー (ナターシャ). (2020年9月25日) 2020年9月25日閲覧。
- ^ “松本穂香、NHKの本格ドラマ初主演決定 “ペット依存”テーマに描く＜ペットにドはまりして、会社辞めました＞”. モデルプレス (ネットネイティブ). (2021年12月20日) 2021年12月20日閲覧。
- ^ "「星新一の不思議な不思議な短編ドラマ」放送のおしらせ". ドラマトピックス. 日本放送協会. 2022年2月18日. 2022年2月18日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年2月18日閲覧。
- ^ "木村文乃『ちょこっと京都に住んでみた。』連ドラ化 "リアルな会話"に注目「どこからがアドリブなのか…」". ORICON NEWS. oricon ME. 2022年6月15日. 2022年6月15日閲覧。
- ^ “赤楚衛二、山下美月、長濱ねるが「舞いあがれ！」で連続テレビ小説初出演（コメントあり）”. 映画ナタリー. ナターシャ (2022年4月12日). 2022年7月1日閲覧。
- ^ “福地桃子、奥野瑛太、林遣都、古舘寛治、山田真歩が河合優実主演のドラマに出演”. 映画ナタリー. ナターシャ (2023年3月24日). 2023年3月24日閲覧。
- ^ “森田剛、橋本愛、高良健吾、安田顕らが戦時中のアナウンサーを演じるドラマ放送”. 映画ナタリー (ナターシャ). (2023年6月29日) 2023年6月29日閲覧。
- ^ “加藤拓也が全話脚本・監督、SF群像劇「滅相も無い」に中川大志、窪田正孝、堤真一ら”. 映画ナタリー. ナターシャ (2024年3月18日). 2024年3月18日閲覧。
- ^ “『滅相も無い』Cast”. 「滅相も無い」公式サイト. 毎日放送. 2024年3月28日閲覧。
- ^ フジテレビ|Re:リベンジ|あらすじ|第4話
- ^ “Episode”. LUPIN the Third -峰不二子という女-公式サイト. 2016年6月7日閲覧。
- ^ ワーキングデッド〜働くゾンビたち〜（BSジャパン）、2014年9月1日閲覧
- ^ BS民放5局開局15周年共同特別番組「バック・トゥ・ザ21世紀〜気づけば未来があふれてた〜」、2015年12月23日閲覧
- ^ “NHK バリバラ｜バリバラスケッチコメディー”. NHK. 2020年3月12日閲覧。
- ^ “「舞妓さんちのまかないさん」に城桧吏、福地桃子、リリー・フランキー、井浦新ら参加”. 映画ナタリー (ナターシャ). (2022年11月7日) 2022年11月7日閲覧。
- ^ “佐藤健×岸田繁コラボも！岸井ゆきの、江口のりこ、黒木華、古舘寛治がラジオで朗読”. 映画ナタリー (ナターシャ). (2020年4月28日) 2020年5月4日閲覧。
- ^ “ガンダムゲーム祭”. mobage. 2013年5月12日閲覧。
- ^ JCC [@JCC_NEWS] (2023年10月9日). "CM_NEWS ジャパンフリトレー マイクポップコーン 山崎美貴、峰平朔良、古舘寛治、マーヴィン（モデル） 「ソフトな食感（母）」篇 15秒". X（旧Twitter）より2023年10月20日閲覧。
- ^ “古舘寛治 - QJWeb クイックジャパンウェブ”. とうこう・あい（太田出版と業務提携） (n.d.). 2020年3月13日閲覧。
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