古事記の崩御年干支
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/05 02:57 UTC 版)
なお、『古事記』は年次を持たないが分注の形で15人の天皇について崩御年干支と崩御月が記され、第10代崇神天皇と第18代反正天皇を除く13人は崩御日も記されている。崇神天皇、第13代成務天皇~第19代允恭天皇、第21代雄略天皇、第26代継体天皇、第30代敏達天皇の11人は『日本書紀』の崩御年の干支と一致しないが、 第27代 - 安閑天皇(乙卯、安閑天皇2年〈535年〉) 第31代 - 用明天皇(丁未、用明天皇2年〈587年〉) 第32代 - 崇峻天皇(壬子、崇峻天皇5年〈592年〉) 第33代 - 推古天皇(戊子、推古天皇36年〈628年〉) は一致する。
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