取って、入れて、出す
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/17 17:45 UTC 版)
「江頭2:50」の記事における「取って、入れて、出す」の解説
江頭の基本のギャグ。腰を引いて両手を出す動作は、素人時代に勤めていた旭硝子(現・AGC)の船橋工場での工程のひとつ「ブラウン管をカバーに入れ、次の工程に渡す作業」の表現。はじめ同僚たちはこのあまりにも奇妙な動作を嘲笑していたが、江頭の主張通りやってみた結果スピードアップが図れるようになり、江頭が工場を辞める頃には同僚の誰もがこの動作をしていたという。なお、『アメトーーク!』にてこのエピソードを語った際「俺も町工場芸人だ!」と発言している。
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