去思(きょし)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/02 07:39 UTC 版)
「十二国記の登場人物」の記事における「去思(きょし)」の解説
江州の道観寺院・瑞雲観の道士。阿選の登極に疑義を唱えた瑞雲観が誅伐で壊滅した際の生き残りの一人であり、近隣の寒村・東架に隠れ住んで、丹薬(民間薬)を製造するための知識と設備を守り続けていた。東架を通りかかった泰麒と李斎に項梁と共に同行して文州へ向かい、道観との交渉や修行者の視点からの助言で驍宗捜索に協力する。
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