原子燃料政策研究会
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一般社団法人原子燃料政策研究会(げんしりょくせいさくけんきゅうかい、英語名 " The Council for Nuclear Fuel Cycle "、 英語略称 "CNFC")は、原子力の平和利用、そのための原子燃料リサイクルの確立のために設立された。元経済産業省資源エネルギー庁所管。
概要
- 所在:東京都千代田区麹町1丁目3番23号 麹町1丁目3番地ビル501
- 設立:1993年2月25日
- 会長:西澤潤一
- 役員:副会長津島雄二、理事9名(うち6名は自由民主党衆議院議員)、監事2名(2010年10月現在、役員はすべて非常勤)[1]
- 機関誌:季刊『Plutonium』、1993年春創刊 (創刊以来長きに渡り、理事の一人だった元日本社会党衆議院議員 後藤茂のコラムが連載されていた)
- 目的:原子力の平和利用、そのための原子燃料リサイクルの確立のために設立された。唯一の被爆国である日本として、核兵器を地球から廃絶するためにも、プルトニウムの平和利用を積極的に進めるべきであると考え、活動を続けている。[1]
外部リンク
脚注
- 原子燃料政策研究会のページへのリンク