原大輝とは? わかりやすく解説

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原大輝

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/02/05 08:35 UTC 版)

{{Infobox baseball player |選手名 = 原 大輝 |所属球団 = |背番号 = |選手写真ファイル名 = Hara daiki20130326.JPG |写真のコメント = オリックス時代
(2013年3月26日 神戸総合運動公園サブ球場にて) |国籍 = 日本 |出身地 = 広島県安芸郡海田町 |生年月日 = (1988-06-02) 1988年6月2日(34歳) |没年月日 = |身長 = 174 |体重 = 76 |利き腕 = 右 |打席 = 右 |守備位置 = 捕手 |プロ入り年度 = NPB / 2012年 |ドラフト順位 = 育成選手ドラフト1位 |初出場 = BCL / 2011年4月16日 |最終出場 = BCL / 2012年9月23日 |年俸 = |経歴 =

|選出国 = |選出年 = |得票率 = |選出方法 = }} 原 大輝(はら だいき、1988年6月2日 - )は、広島県安芸郡海田町出身、小学校時代は、海田南ソフトボールだった。の元プロ野球選手捕手)。右投右打。NPBでは育成選手であった。

経歴

プロ入り前

広島国際学院高では投手兼捕手を務め、2年夏に8強進出を達成した。3年夏は主戦として活躍したが、広島市立広島工業高等学校に7回コールド0対8で敗れ、広島県大会3回戦敗退。2回戦広島県立広島井口高等学校戦では11回1失点完投勝利、打者としても9回2死から同点適時打を記録している。 広島県大会準々決勝が最高成績。甲子園出場実績はなし。

北海道東海大学(現・東海大学北海道キャンパス)進学後は3年春に大学選手権を経験。 6番捕手で先発出場するも2打数ノーヒット、九州国際大学に1対3で敗れ初戦突破ならず。 所属リーグでは2年時から正捕手を務め、2年秋・4年春の2度ベストナインを獲得、4年秋に打率3割(30打数9安打)本本塁打0、打点1で打撃十傑入りを果たしている。

独立リーグ時代

信濃グランセローズ入団後は1年目からリーグ戦に出場。 捕手のほか外野手、一塁手をこなし71試合に出場、打率.309(5位)の好成績で頭角を現す。 主に5番、終盤は4番に座り72安打量産、リーグ最多タイ19二塁打を記録した。 2年目は主に4番捕手として活躍し、6月には打率.452本2点11で月間MVPを初受賞。

オリックス時代

地肩の強さとパンチ力ある打撃がスカウトの目に留まり、2012年秋のドラフトでオリックス・バファローズから育成枠指名を受ける。 2015年10月3日、戦力外通告を受け[1]、同年10月30日、自由契約公示された。

詳細情報

年度別打撃成績

  • 一軍公式戦出場なし

独立リーグでの打撃成績















































O
P
S
2011 信濃 71 233 38 72 19 1 1 117 35 40 36 22 5 2 6 11 8 74 .309 .444 .502 .946
2012 72 266 36 79 12 0 3 115 33 31 28 12 0 1 7 7 7 75 .297 .388 .432 .820
通算:2年 143 499 74 151 31 1 4 232 68 71 64 34 5 3 13 18 15 149 .303 .415 .465 .880

背番号

  • 4 (2011年 - 2012年)
  • 115 (2013年 - 2015年)

脚注

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関連項目




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