印銘とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 文化 > 刀剣用語 > 印銘の意味・解説 

印銘(いんめい)

金工師は自らの作品に、自作証明する目的から銘や花押を記すと同様に印判押したような形状の銘を刻した。その多くは切銘した篆書体てんしょたい)あるいは隷書体れいしょたい)に金象嵌施して印形表現している。時代の下がる作品では銘文美術的要素一つとして図柄調和させる配慮なされており、金工苦心のほどが知られる


このページでは「刀剣用語解説集」から印銘を検索した結果を表示しています。
Weblioに収録されているすべての辞書から印銘を検索する場合は、下記のリンクをクリックしてください。
 全ての辞書から印銘を検索

英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「印銘」の関連用語

印銘のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



印銘のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
銀座長州屋銀座長州屋
Copyright (c)1998-2024 Ginza Choshuya Co.Ltd. All rights reserved

©2024 GRAS Group, Inc.RSS