南砺市立吉江中学校とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 南砺市立吉江中学校の意味・解説 

南砺市立吉江中学校

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/04/21 12:56 UTC 版)

南砺市立吉江中学校
北緯36度33分24.746秒 東経136度52分59.056秒 / 北緯36.55687389度 東経136.88307111度 / 36.55687389; 136.88307111座標: 北緯36度33分24.746秒 東経136度52分59.056秒 / 北緯36.55687389度 東経136.88307111度 / 36.55687389; 136.88307111
国公私立の別 公立学校
設置者 南砺市
設立年月日 1947年4月22日
共学・別学 男女共学
学期 3学期制
学校コード C116221030074
所在地 939-1732
富山県南砺市荒木581番地[1]
外部リンク 公式サイト
ウィキポータル 教育
ウィキプロジェクト 学校
テンプレートを表示

南砺市立吉江中学校(なんとしりつ よしえちゅうがっこう)は、富山県南砺市にある市立中学校

沿革

出典は個別に提示されているもの以外は、右記のものを使用する[2]

  • 1947年3月 - 吉江中学校設立準備委員会発足。旧吉江村東太美村山田村北山田村東石黒村小矢部川山田川にはさまれた5ヶ村が学校組合を作って組合立中学校を設立すべく準備が進められたが、途中から東石黒村が福野町と組合立中学校を設置する方針に変わり、4ヶ村組合立吉江中学校の発足と決まる。
  • 1947年4月22日 - 吉江小学校の一部(後館)を借りて吉江中学校創立(吉江小学校体育館にて開校式)。
  • 1949年2月 - 富山市東岩瀬の旧海軍軍需工場の建物(木造)を買収し、解体改造のうえ、吉江中学校校舎として吉江小学校東南端の奉安殿跡を中心として建築された(敷地773坪、校舎延坪520坪)。
  • 1951年8月 - 面積3,873坪の運動場が完成。
  • 1952年
    • 5月 - 福光町立吉江中学校と改称。旧山田村の一部が城端町へ合併したことにより、生徒も城端中学校へ転校する。
    • 10月 - 体育館、昇降口、特別教室増改築。
  • 1955年3月 - 校旗樹立(卒業生寄附)、校歌制定。
  • 1967年2月 - 開校20周年記念事業として、校内放送設備を充実。
  • 1974年 - 旧南蟹谷中学校より移築した第二体育館(188坪)が完成。
  • 1998年5月30日 - 改築工事完了[3]

通学区域

福光東部小学校区、福光南部小学校区のうち土生、土生新、殿、大西[4]

交通アクセス

関連項目

脚注

  1. ^ 南砺市立学校設置条例 別表(第2条関係) 2中学校
  2. ^ 『吉江の昔と今』(1979年8月10日、吉江自治振興会発行)359 - 362ページ。
  3. ^ 『合併五十周年記念誌 福光町の歩み 私たちの五十年』(2002年5月1日、福光町役場企画情報課編集・発行)113頁。
  4. ^ 南砺市立小中学校通学区域設定規則 別表(第1条関係)

外部リンク




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「南砺市立吉江中学校」の関連用語

南砺市立吉江中学校のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



南砺市立吉江中学校のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの南砺市立吉江中学校 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS