南さつま市立金峰中学校とは? わかりやすく解説

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南さつま市立金峰中学校

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/06/21 05:14 UTC 版)

南さつま市立金峰中学校
北緯31度26分47秒 東経130度21分12秒 / 北緯31.44633度 東経130.35344度 / 31.44633; 130.35344座標: 北緯31度26分47秒 東経130度21分12秒 / 北緯31.44633度 東経130.35344度 / 31.44633; 130.35344
過去の名称 金峰町立金峰中学校
国公私立の別 公立学校
設置者 南さつま市
併合学校 金峰町立田布施中学校
金峰町立大坂中学校
金峰町立阿多中学校
設立年月日 1980年
閉校年月日 2023年3月31日
共学・別学 男女共学
学校コード C146210001799
所在地 899-3515
鹿児島県南さつま市金峰町中津野500番地1号
外部リンク 公式サイト
ウィキポータル 教育
ウィキプロジェクト 学校
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南さつま市立金峰中学校(みなみさつましりつ きんぽうちゅうがっこう)は、鹿児島県南さつま市金峰町中津野にあった市立中学校

概要

  • 平成の市町村合併で「南さつま市」が誕生する以前は金峰町立金峰中学校であった。
  • 平成24年4月1日現在の生徒数は162名である。

沿革

  • 1947年昭和22年) - 田布施村立田布施中学校、田布施村立田布施中学校大坂分校、阿多村立阿多中学校が設置される[1]
  • 1949年昭和24年) - 田布施中学校大坂分校が田布施村立大坂中学校として独立[1]
  • 1956年昭和31年)9月30日 - 田布施村と阿多村が合併し、金峰町となったのに伴い、金峰町立田布施中学校、金峰町立大坂中学校、金峰町立阿多中学校にそれぞれ改称。
  • 1977年昭和52年) - 3校の統合を決定。新校名を「金峰中学校」とする。
  • 1979年昭和54年) - 校舎竣工。
  • 1980年昭和55年) - 金峰町立田布施中学校、金峰町立大坂中学校、金峰町立阿多中学校を統合し金峰町立金峰中学校として開校[1]
  • 2005年平成17年)11月7日 - 金峰町が加世田市などと新設合併し南さつま市となったのに伴い、南さつま市立金峰中学校に改称。
  • 2023年令和5年)
    • 3月31日 - 南さつま市立田布施小学校および南さつま市立阿多小学校との統合により廃校
    • 4月1日 - 後継校である義務教育学校南さつま市立金峰学園が設置される

校区

金峰中学校の通学区域は以下の小学校区の区域が指定されていた[2]。(旧金峰町の全域)

  • 田布施小学校校区
  • 大坂小学校校区
  • 阿多小学校校区
  • 大田小学校校区
  • 白川小学校校区

卒業後の主な進路

脚注

  1. ^ a b c 金峰中学校の概要 - 南さつま市立金峰中学校 2011年8月28日閲覧。
  2. ^ 南さつま市立学校の通学区域の指定及び学校の指定変更に関する規則 - 南さつま市 2011年8月28日閲覧。

関連項目

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