半四分位範囲とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 学問 > 人口統計学辞書 > 半四分位範囲の意味・解説 

半四分位範囲

一組観測値散らばり 1散布 1変動 1ばらつき 1はその要素間の差異 2ないし偏差 2によって定まる。ここでは、もっとも普通の散布度 3のみが論じられる範囲レンジ) 4一組要素最大値と最小値の差である。四分位範囲 5第一第三四分位数142-2)の差で、一組観測数の半分占める。四分位偏差 6とも呼ばれる半四分位範囲 6四分位範囲半分であるが、しばしば散布度として扱われている。平均偏差 7平均からの個別項目偏差正数算術平均(140-2)したものであり、分散 8はこれらの偏差2乗算術平均であり、標準偏差 9分散の平方根である。




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「半四分位範囲」の関連用語

半四分位範囲のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



半四分位範囲のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
コンテンツはAttribution-Share Alike 3.0 Unportedのライセンスで利用することができます。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS