千葉剛とは? わかりやすく解説

千葉剛

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/05/31 01:05 UTC 版)

千葉 剛
基本情報
国籍 日本
出身地 宮城県登米郡(現・登米市
生年月日 (1948-04-25) 1948年4月25日(77歳)
身長
体重
186 cm
79 kg
選手情報
投球・打席 右投右打
ポジション 投手
プロ入り 1969年 ドラフト1位
初出場 1972年8月26日
最終出場 1972年10月12日
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)

千葉 剛(ちば つよし、1948年4月25日- )は、宮城県出身の元プロ野球選手投手)。

来歴・人物

東北高では末永幸士投手(国士舘大学)と同期だったが、甲子園には出場できなかった。

1966年プロ野球第1次ドラフト会議東映フライヤーズから5位指名を受けたが、入団を拒否し社会人野球日本鉱業日立へ入団する。

1968年都市対抗野球に出場し、1回戦でリリーフとして登板するが日本新薬に敗れる。翌1969年都市対抗野球にはエースとして出場するが、同じく1回戦で三菱重工名古屋に敗退した。

1969年のプロ野球ドラフト会議広島東洋カープから1位指名を受け入団。

シュートカーブが武器の本格派で、スライダーをプロ入り後に習得する。入団3年目の1972年に一軍初登板を果たし同年は7試合に登板するが、一軍では同年のみの登板で終わり、1974年限りで現役を引退した。

詳細情報

年度別投手成績





















































W
H
I
P
1972 広島 7 0 0 0 0 0 2 -- -- .000 73 16.1 17 2 6 0 0 5 1 0 11 8 4.50 1.41
通算:1年 7 0 0 0 0 0 2 -- -- .000 73 16.1 17 2 6 0 0 5 1 0 11 8 4.50 1.41

記録

背番号

  • 13(1970年 - 1974年)

脚注

関連項目

外部リンク





固有名詞の分類


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「千葉剛」の関連用語

千葉剛のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



千葉剛のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの千葉剛 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS