十 (曖昧さ回避)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/10/09 14:46 UTC 版)
十(じゅう、ひさし)
- 人名
- 文倉十(あやくら じゅう) - 京都府出身のイラストレーター。
- 石口十(いしぐち じゅう) - 日本の漫画家。
- 守分十(もりわけ ひさし) - 日本の銀行家。
- 日本人 の名字の一つ。「もぎき」という読みの名字が存在する。実際の文字は「十」ではなく、「寸から点をとった表記[1]」、「縦棒の先をはねる[2]」と説明される文字「𬺰」である。読みは、木の払いをもいだ形に由来する。テレビドラマ『ありがとう』には十と書いて「つなし」という名字が登場するが、これは実在しない(幽霊名字)とされている[3]。
- 作品名
- 十 (中村一義のアルバム)
- 十 〜忍法魔界転生〜(ジュウ にんぽうまかいてんしょう) - 日本の漫画。
- 雅楽の譜字
- 笙の管名で、音は双調(G5)。またその音を主音とする合竹の名称。ただし十の合竹には通常のものと双調の曲のみに用いられるものの2種類がある。
- 琵琶(楽琵琶)で、第二絃第二柱の音。具体的な音は調弦により異なる。
脚注
関連項目
- 「十」で始まるページの一覧
- タイトルに「十」を含むページの一覧
- じゅう(曖昧さ回避)
- Wikipedia:索引 しゆう#しゆう
- Wikipedia:索引 ひさ#ひささ
- プラス記号「+」はプラス記号とマイナス記号を参照。
- 漢数字は、Unicode康煕部首 (Unicode Kangxi Radicals) の「⼗」(U+2F17; 十部)に酷似する。
- ^ “「(寸から点をとった表記)」さんの名字の由来、語源、分布。 - 日本姓氏語源辞典・人名力”. 日本姓氏語源辞典. 2020年4月18日閲覧。
- ^ “実在する珍しい名字(1) トンチ系”. office-morioka.com. 2020年4月18日閲覧。
- ^ “世にも不思議な幽霊名字の世界。「十(つなし)」「一(にのまえ)」さんは実在するのか!?”. 枻出版社. (2017年6月30日) 2020年2月10日閲覧。
「十 (曖昧さ回避)」の例文・使い方・用例・文例
- 証拠不十分で彼は無罪となった
- 十分な駐車設備
- あなたの給料は家族を養うのに十分ですか
- 私はこの図書館が十分に利用されることを望みます
- その組織は十分な発達を遂げたようだ
- 赤十字は地震の被災者を援助した
- バス代に十分な小銭を持っているか確かめなさい.紙幣は受け取らないんだ
- 彼女は背は十分に高いが,走るのはあまり速くはない
- 車庫を作るのに十分な広さがある
- その仕事なら5日あれば十分だ
- もう1つ別の問題は僕たちにお金が十分ないことだ
- 気象条件に十分注意して運転をするようにしなさい
- 何十億という星
- 十字を切って身を清める
- 私の意見では,十代の若者はすぐに飽きてしまうものなんだ
- 彼女が昇進する見込みは十分ある
- 反抗的な態度は十代特有のものだ
- 彼女は日本最高書家十人の一人だ
- 生地が2ヤードあればスカートを作るには十分でしょう
- 十分考えた後,彼は留学することに決めた
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