匿名型
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/12 02:32 UTC 版)
クエリの結果や途中の値を一時的な値の組合せで保持できるよう導入された。クエリ結果の格納を意図しているため、匿名型の各値は読み取り専用プロパティとなっている。
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匿名型
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/10/02 08:54 UTC 版)
「C Sharpのデータ型」の記事における「匿名型」の解説
匿名型は一時的に使用される型を簡単に定義するためのクラス型。読み取り専用プロパティのみを持つ。特定の型名を持たないが、varキーワードで宣言したローカル変数に格納することができる。
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匿名型
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/03 23:38 UTC 版)
一時的に使用される型を簡単に定義するための匿名型が導入された。以下に例を挙げる: new { Name = "John Doe", Age = 20 } 上の式は、以下の内容のクラスを暗黙に定義する。定義されたクラスは匿名であるが故にプログラマは参照できない。 public string Name { get; }public int Age { get; } 同じ型、同じ名前のプロパティを同じ順序で並べた匿名型は同じであることが保証されている。即ち、以下のコード: var her = new { Name = "Jane Doe", Age = 20 }var him = new { Name = "John Doe", Age = 20 } において、her.GetType() == him.GetType() は true である。
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