北陸電力への移管
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/20 14:16 UTC 版)
北陸配電解散直前にあたる1951年4月末時点での水力発電所は合計68か所・総出力10万4,249キロワットであった。これらはすべて電気事業再編成に伴い1951年5月1日新設の北陸電力へと引き継がれている。なお北陸電力は日本発送電が北陸地方に持っていた発電所の一部と中部配電の水力発電所2か所を引き継ぎ、水力98か所・火力1か所の総出力40万4,221キロワットの発電力をもって発足した。
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