北斗多一郎
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/21 02:33 UTC 版)
天北星。天津神《みづち》の若長で、北斗礼津の孫息子。先住者最大の戦士の一人で、正体は八岐大蛇。元は北斗化学の副社長で、妻は藤原華子。前妻は葛城秌子で、この時は婿入りしており葛城多一郎であった。伊吹涼を寵愛し、その死後になって次第に涼に強い執着を見せる。安西雄介とは微妙な対立関係にある。タイムトラベル能力を有しており、戦国時代に転生した際には織田信長としてクトゥルーの神々と闘った。
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