北川先生
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/19 05:55 UTC 版)
さとみの同僚。ロングヘアの美人。職場柄お互いを「関口先生」、「北川先生」と呼びあうが親友。三上が紹介したフランス料理店で完治とさとみのデートに同席し、予約人数の変更で気を利かせて現れた三上と軽口を言い合う。その後、泥酔して「本当は三上くんを誰かに取られるのが嫌なんでしょう」と発言したことが完治とさとみの破局と三上とさとみの交際の契機となる。翌日、この件を謝罪する。その後、三上が尚子にフラれ、さとみが部屋を飛び出した際には彼女を受け入れ、しばらく同居していた。さとみと三上との破局後、間を取り持つ完治と話す機会も増え、さとみから同棲生活中の深い話も聞き出す。リカの存在があった上で完治と結ばれることを願うさとみを後押しした。「恋愛は闘い」という考えの持ち主。
※この「北川先生」の解説は、「東京ラブストーリー」の解説の一部です。
「北川先生」を含む「東京ラブストーリー」の記事については、「東京ラブストーリー」の概要を参照ください。
- 北川先生のページへのリンク