勇者互助組合 交流型掲示板
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/08/14 03:52 UTC 版)
『勇者互助組合 交流型掲示板』(ゆうしゃごじょくみあい こうりゅうがたけいじばん)は、おけむらによる小説作品。
注釈
- ^ 空中庭園世界では出自に関わらず勇者は用が済めば「使い捨て」か「飼い殺し」らしく、彼が引きこもったのもそのため。相手の姫が自分を見る目も「化け物扱い」だった。
- ^ 『更地になるから逃げろ破壊神がくるぞ』の略。
- ^ しかも3ヶ月目に突入し、正社員への推薦も打診されていた。
- ^ 彼自身、天涯孤独の身の上で度々召喚されて行方不明になることから、元の世界には親しい友達もいなかった。
- ^ そのため、これ以降は出身地が「召喚前の世界→召喚先の世界」と表記される。
- ^ 全力で戦った結果、味方にドン引きされる。遠慮して控えめに活動していたらパーティメンバーがハーレムを作っていた。そうかと思えばパーティの女子メンバーがヤンデレ化したり、挙句の果てに「薔薇ハーレム」が成立しかけて、目の前に開いた新たな召喚陣に逃げるように飛び込んだりもした。
- ^ 王宮側・第二王女(攻撃魔法使い、胸が大きい)、女騎士(剣士、スレンダーなヅカ系)。教会側・巫女(サポート系魔法使い、小柄だが胸が大きい)、女神官(魔法剣士、プロポーションの良いお姉さま)と、タイプは違うが美女・美少女で、このメンバー説明をした直後にスレッド内の男性陣からはブーイングも出たが、勇者が自分は女子だと明かした後は謝罪している。
- ^ 曰く、「爆」2名(女帝、妖メイド)。「中」2名(戦メイド、法術メイド)。「小」2名(女子高生、ウェイトレス)。「無」1名(操縦士)。
- ^ 作中では六晶術から八晶術までに腕を上げている。
- ^ 不老不死勧誘活動が神殺者の信条に大きく反しているため。
- ^ 三界世界では魔族といっても世界を滅ぼす存在ではなく、れっきとした知的種族。
- ^ この国は「勇者を奉じる」という建前の下、周辺の国に対しても高圧的で嫌われていた。当の勇者にしても詳しい記録は遺されておらず、歴史から抹消されていた。
- ^ 地球系列世界からの召喚が多いのは有名だが、組合は召喚者のフォローを優先しているためか、原因の究明は棚上げされている。
- ^ 凶獣達が懐いているのがもふもふマスターのみであり、選抜者達を襲う問題もあった。
- ^ 時空に干渉するには組合レベルで「8」が最低ライン。
- ^ 漫画版では鎌倉時代の武士に近い鎧を纏った姿で描かれている。
- ^ 作中でも、このことに関しては「甘やかしすぎだ」と組合から注意と警告の呼び出しを受けた。
- ^ この条件に当てはまる者が少なく、いても前述の古参組のように隠居を決め込むフリーダムな連中ばかり。何時まで経っても人手不足が解消しないということで、後に参入条件を緩和した「勇者互助組合補助員制度」を設立した。
- ^ もっとも、退役勇者としてスレに投稿した際に復讐者は「義賊」。詐欺師は「軍師」と表記されており、本人の考えはともかく勇者と呼ばれるにふさわしい成果を成したのは確か。
- ^ 返還後行われた調査の結果、召喚陣が老朽化して一部が欠落していることが確認された。そのため「人格面が考慮されない形で召喚してしまった」と判明した。返還させられた者は、異世界での出来事が夢だと思っているためまったく反省していない上に、これまでの経験から喧嘩が強くなって更に増長していたため、退役勇者の一人・夢飛娘(ゆめとびむすめ)が「自分が殺した異世界人の人生(生まれてから殺されるまでを人数分)を夢でリプレイする」処置を施した。
- ^ 掲示板は組合内ではない時空を跨いでも繋がりやすい次元にシステムを置いているため無事に機能していた。
出典
- ^ “勇者互助組合 交流型掲示板 3(漫画)”. アルファポリス. 2022年12月11日閲覧。
- 1 勇者互助組合 交流型掲示板とは
- 2 勇者互助組合 交流型掲示板の概要
- 3 概要
- 4 既刊一覧
- 5 脚注
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