劣化ウラン(D・U)牌
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/27 00:36 UTC 版)
「ムダヅモ無き改革」の記事における「劣化ウラン(D・U)牌」の解説
文字どおり、素材が劣化ウランになっている麻雀牌。重量は通常の牌の10倍以上(1個150g)になっているため、対応する全自動卓が必要となる。その重量自体が各種の不正行為(すり替えや燕返し等)を物理的に不可能にする。また、激しい摩擦熱を与えると酸化雰囲気で激しく燃焼するため、轟盲牌も使用不可能であるとされた(対プーチン戦でジュンイチローは前述の通り轟盲牌を使用し、プーチンも黙認している)。サッチャー曰く、本来はパパ・ブッシュの手癖の悪さを抑えるために作られたものとのこと。プーチンとティモシェンコの両名により実際の闘牌に都合2回使用されたほか、アン・ノウン=アシモの正体を暴くためにヒトラーも使用した。
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