初期現代フランス語(1700年代)まで
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/01/10 22:48 UTC 版)
「フランス語史」の記事における「初期現代フランス語(1700年代)まで」の解説
初期現代フランス語(1700年代)まで音素的に長音化したほとんどの母音の喪失。Standing alone語における語末子音の喪失。このことは多くの単語に対して二様の発音を可能にし (次の単語が母音で始まるか否かに密接に関係)、たとえば、 'nous voyons' /nu vwajɔ̃/ "we see" 'nous avons' /nuz avɔ̃/ "we have" など、今日に至るまで維持されていることが多い。この現象はリエゾンとして知られる。 'oi' /we/ > /wa/ (上記を参照 – Through late Old French) or /ɛ/ (e.g. étoit > était – 19th c.). (fill in further)
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