初期のcdmaOne端末
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/02 02:06 UTC 版)
「auの端末一覧」の記事における「初期のcdmaOne端末」の解説
旧DDIセルラーでは、1998年7月14日にサービスを開始した関西・沖縄・九州を皮切りに「CD-10」シリーズとして、当時まだサービスが提供されていたTACS方式とのデュアルモード機として登場した。cdmaが使える場所ではcdma端末として、cdmaが使えない場所では、TACS端末として機能するものである。 DDIセルラー CD-10シリーズ(cdmaOneセルラーホン。cdmaOne/TACSデュアルモード) デンソー (DE)富士通 (F)京セラ (K)松下 (P)東芝 (T)CD-10シリーズCD-10DE CD-10F CD-10K CD-10P CD-10T 1999年4月14日とサービスの開始が遅かった旧IDOでは、TACS方式とのデュアルモード機は販売されず、前記のC101・C201(このシリーズより旧DDIセルラーと型番が統一された)からとなっている。
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