初期の勅許
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/19 18:13 UTC 版)
1629年チャールズ1世はロバート・ヒース卿にカロライナ領地(北緯36度線から31度線まで)の特許を認めた。しかし、ヒースはそこに植民地を造るために何もしなかった。チャールズ1世が1649年に処刑されヒースはフランスに逃亡してそこで死んだ。王政が復古された時、ヒースの相続人が土地の所有権を主張したが、チャールズ2世は最早効力が無いものとしてその主張を斥けた。
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