切火とは? わかりやすく解説

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きり‐び【切(り)火/×鑽り火】

読み方:きりび

ヒノキ・モミなどの堅い材に細い丸棒もみこみ、その摩擦熱でおこす火。

火打ち石火打ち金(がね)を打ち合わせておこす火。

旅立ち外出などの際、火打ち石で身に打ちかける清めの火。「—を打つ」


切火

読み方:きりび

  1. お座敷出掛ける時縁起祝ひて妓の後より燧石ひうちいし)にてカチカチとやる事。東京に限る。
  2. 石ととを打合わせ発する火、打火ともいう。

分類 花柳界

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切火

読み方:キリビ(kiribi)

作者 島木赤彦

初出 大正4年

ジャンル 歌集




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