函館第2岸壁の延伸
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/09/01 06:38 UTC 版)
「石狩丸 (初代)」の記事における「函館第2岸壁の延伸」の解説
函館第2岸壁は全長110.28mの翔鳳丸型がちょうど収まるよう全長108mで建設されていた。しかし、その後建造された船はどんどん長くなり、全長118.00mの石狩丸が船首を突き出して同岸壁に停泊中、洞爺丸台風の強風で係留索が切られ自然離岸してしまったことから、余裕をもって停泊できるよう、1959年沖側へ40m延伸され148mとなった。
※この「函館第2岸壁の延伸」の解説は、「石狩丸 (初代)」の解説の一部です。
「函館第2岸壁の延伸」を含む「石狩丸 (初代)」の記事については、「石狩丸 (初代)」の概要を参照ください。
- 函館第2岸壁の延伸のページへのリンク