凛の会元会長・倉沢邦夫
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/17 06:41 UTC 版)
「障害者郵便制度悪用事件」の記事における「凛の会元会長・倉沢邦夫」の解説
郵便法違反の罪と虚偽有印公文書作成・同行使罪に問われる。郵便法違反の起訴内容は認めたが、虚偽有印公文書作成については、「証明書の作成過程を知らなかった」と否認。2010年4月27日、大阪地裁で虚偽有印公文書作成・同行使罪については無罪、郵便法違反で540万円の罰金。そのため、大阪地検が、同年5月10日に、無罪とした判決について大阪高等裁判所に控訴。検察側は訴因変更を申し立てたが高裁は却下。2011年2月25日、控訴棄却で一審支持。2011年3月、大阪高検は上告を断念。
※この「凛の会元会長・倉沢邦夫」の解説は、「障害者郵便制度悪用事件」の解説の一部です。
「凛の会元会長・倉沢邦夫」を含む「障害者郵便制度悪用事件」の記事については、「障害者郵便制度悪用事件」の概要を参照ください。
- 凛の会元会長・倉沢邦夫のページへのリンク