冷泉範定
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/10/03 07:22 UTC 版)
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時代 | 室町時代中期 |
生誕 | 不詳 |
死没 | 応永22年(1415年)以降 |
官位 | 正三位、非参議 |
主君 | 後小松天皇→称光天皇 |
氏族 | 藤原北家長良流冷泉家 |
父母 | 父:冷泉範康、母:不詳 |
兄弟 | 範定、範綱、範氏 |
子 | 永経、永基 |
冷泉 範定 (れいぜい のりさだ)は、室町時代中期の公卿。正三位・冷泉永経の五代孫。左近将監・冷泉範康の長男。官位は正三位・非参議。
官歴
注釈のないものは『公卿補任』による
- 時期不明:左馬権頭[1]、治部卿
- 応永14年(1407年) 6月8日:従三位、非参議
- 応永16年(1409年) 7月23日:兵部卿
- 応永19年(1412年) 正月5日:正三位
- 応永22年(1415年) 11月某日:出家
系譜
注釈
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