冠着山登山道
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/05/31 08:54 UTC 版)
冠着山登山道(林道冠着線)は、永井ダムより下の付近より長野県道55号大町麻績インター千曲線から林道冠着線へ分岐し、四十八曲峠の鞍部付近の崖を避けつつも稜線に沿うかのように登り道が鞍部を越えて冠着山へ向かっている。途中、冠着山目下にある稜線の標高1100m程にある弛みを長野県道498号聖高原千曲線が越えてゆく。林道冠着線より長野県道498号聖高原千曲線へ左折し470m程進むと右手側より山頂へ続く細道になる。山頂より北側は坊城平より林道仙石線を経て千曲市立更級小学校方面へ至る。 なお廃道および冠着山登山道のいずれも車両通行止めとなっている。 永井ダム
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