内装の不燃化改造
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/17 14:48 UTC 版)
「ソウル特別市都市鉄道公社7000系電車」の記事における「内装の不燃化改造」の解説
2003年の大邱地下鉄放火事件を契機に強化された鉄道車両の難燃基準に沿って、2005年までに内装材改造を完了した。この事業には1次車を興一企業・2次車をロテム(現・現代ロテム)が担当した。座席はステンレスに変更され、火災警報器と客室非常用インターホンを設置した。
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内装の不燃化改造
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/25 04:41 UTC 版)
「ソウル特別市地下鉄公社4000系電車 (2代)」の記事における「内装の不燃化改造」の解説
2003年2月に発生した大邱地下鉄放火事件を受けて、2004年から2005年にかけて全編成を対象に内装の張り替え(不燃化改造)が実施された。同時に火災警報器と非常通報装置が設置された。
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内装の不燃化改造
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/02/15 10:20 UTC 版)
「ソウル特別市都市鉄道公社6000系電車」の記事における「内装の不燃化改造」の解説
2003年の大邱地下鉄放火事件を契機に強化された鉄道車両の難燃基準に沿って、2005年までに内装材改造を完了した。この事業には興一企業株式会社が担当した。座席はステンレス製のものに変更され、火災警報器と客室非常用インターホンを設置した。本系列の不燃化改造前は非常用ドアコックが扉上部にあったが、他形式と統一するために座席下へ移設した。
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内装の不燃化改造
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「ソウル特別市都市鉄道公社5000系電車」の記事における「内装の不燃化改造」の解説
2003年に発生した大邱地下鉄放火事件を契機に強化された鉄道車両の難燃基準に沿って、2005年までに本系列の全車両を対象に内装の不燃化改造を実施した。この改造工事の施工は興一企業とデザインリミット(現・SLS重工業)が担当した。 改造内容は以下の通りである。 座席をモケット張りからステンレス製に変更 車内非常通報装置・火災警報器の設置 扉間の側窓を固定式に変更(1次車のみ、2次車は登場時からこの仕様) ただし、座席は2010年に不燃性モケット張りのものに再度変更されている。
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