内藤政里

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内藤政里

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2021/05/07 05:06 UTC 版)

凡例 内藤政里
時代	江戸時代中期
生誕	正徳3年（1713年）
死没	延享3年4月30日（1746年6月18日）
改名	金一郎（幼名）、政里
別名	政能
官位	従五位下山城守
幕府	江戸幕府
主君	徳川吉宗→家重
藩	上野安中藩主
氏族	内藤氏
父母	父：内藤政森、母：不詳
兄弟	政里、政則、大田原建清正室ら
妻	正室：脇坂安清の娘
子	政陽、政苗ら

内藤 政里（ないとう まささと）は、江戸時代中期の大名。名は政能とも。上野国安中藩の第2代藩主。官位は従五位下・山城守。挙母藩内藤家4代。

経歴

初代藩主・内藤政森の次男として誕生。幼名は金一郎。

享保18年（1733年）4月6日、父の隠居により跡を継ぐ。延享3年（1746年）に34歳で死去し、跡を次男・政苗が継いだ。

系譜

• 父：内藤政森（1683-1738）
• 母：不詳
• 正室：脇坂安清の娘
  • 次男：内藤政苗（1741-1802）
• 生母不明の子女
  • 長男：内藤政陽（1739-1781） - 内藤政樹の養子