内田皿山焼
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2010/10/16 09:49 UTC 版)
九州最古の磁器産地で、17世紀まで遡るといわれる。周辺には窯跡が多く、無数の陶器片が出土。その後は廃絶するが、昭和45年に復興。昭和56年には熊本県の伝統工芸品となった。青磁や白磁、染付などを焼く。
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