内宮摂社
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/08 06:46 UTC 版)
摂社(せっしゃ)は、『延喜式神名帳』に記載されている神社(正宮、別宮を除く)。定義では摂社は全て式内社となるが、戦国時代にほぼすべてが廃絶となり、江戸時代の寛永年間(1630年代)から明治初頭(1870年代)にかけて復興されたため、式内社の比定地とされる場合がある。計27社。 朝熊神社 (あさくま-) 朝熊御前神社 (あさくまみまえ-) 園相神社 (そない-) 2座 鴨神社 (かも-) 2座 田乃家神社 (たのえ-) 田乃家御前神社 (たのえみまえ-) 蚊野神社 (かの-) 蚊野御前神社 (かのみまえ-) 湯田神社 (ゆた-) 2座 大土御祖神社 (おおつちみおや-) 国津御祖神社 (くにつみおや-) 朽羅神社(くちら-) 宇治山田神社 (うじようだ-) 津長神社 (つなが-) 堅田神社 (かただ-) 大水神社 (おおみず-) 江神社 (え-) 神前神社 (こうざき-) 粟皇子神社 (あわみこ-) 川原神社 (かわら-) 久具都比賣神社 (くぐつひめ-) 3座 奈良波良神社 (ならはら-) 棒原神社 (すぎはら-) 2座 御船神社 (みふね-) 坂手国生神社 (さかてくなり-) 狭田国生神社 (さたくなり-) 多岐原神社 (たきはら-)
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