六甲アイランド〜新神戸(21系統)
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「みなと観光バス (神戸市)」の記事における「六甲アイランド〜新神戸(21系統)」の解説
当社が、2002年9月に乗合バス事業を開始した当初から運行されている最古参。日交シティバスとの共同運行(同社便のみ、「サブローバス」の愛称あり)。当社担当便は、30分間隔で運行される。ただし、平日・休日共に日中は本数が間引きされ、毎時1本となる。日交シティバス担当便は朝夕を中心に、数往復運行される。車両は基本的に大型バスが充てられるが、時折中型車が使用される場合もある。 2012年7月14日からは「三宮・新神戸・桜森町バスセンター便」の路線名で、神戸三宮から新神戸トンネルを経由し、神戸市北区の桜森町バスセンターまで延伸された。2015年1月31日より、神戸三宮 - 桜森町バスセンター間は211系統として分割された。 なお、当路線のみ定期券の設定がない。 神戸国際大学前 → ウエストコート7番街前 → 六甲アイランド病院前 → 神戸ベイシェラトン前 → (六甲大橋 → ハーバーハイウェイ) → 神戸三宮 → 新神戸駅 新神戸駅 → 三宮山手 → 神戸三宮 → (ハーバーハイウェイ → 六甲大橋) → 神戸ベイシェラトン前 → RICふれあい会館前 → 神戸女子学生会館前 → 神戸国際大学前日交シティバス担当便は、神戸ベイシェラトン前 - 神戸三宮間のみの運行である。 神戸三宮ではミント神戸前のバスターミナルには入らず、その前を横断する中央幹線沿いの乗り場に発着する。
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