公金流用問題
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/08 13:58 UTC 版)
「大阪急性期・総合医療センター」の記事における「公金流用問題」の解説
同センターが、大阪市などがセンターに対し支払った救急隊への指示料や救急救命士の実習料など公金計約2,760万円について、同センターの救急管理部長の個人口座で管理した上、うち910万円について懇親会費などとして不正流用していたことが判明し、同センターを運営する大阪府立病院機構は2016年3月18日に、同センターの吉岡敏治院長と救急管理部長について減給の懲戒処分とした。
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