八牧巌(やまき いわお)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/13 15:01 UTC 版)
「ダブルブリッド」の記事における「八牧巌(やまき いわお)」の解説
元・六課所属。非常に毛深い大男。推定身長2メートル40センチ。アヤカシの中でも屈指の強さを持ち、主や浦木達からも一目置かれている。山の神として崇められたこともある長命なアヤカシで、本来は巨大な熊のような姿をしている。人間を信用しておらず、年若く人間の恐ろしさを知らない虎司や夏純を常に気にかけている。食に関してのこだわりがあり、作ったものを残すと怒る。他人の食のバランスはとても気に掛けるが本人は凄まじい悪食で、何でも食べてしまう。六課の中で唯一人間を食べる。鍋を作るときは虎司から鍋奉行ならぬ鍋大将と呼ばれる。やるといったことは必ずやるという頑固な性格でもある。
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