全画面表示
【英】full screen
全画面表示とは、ウィンドウの内容をディスプレイの表示領域いっぱいに表示させることである。
全画面表示はウィンドウの「最大化」とは異なり、タイトルバーメニューバーやタスクバーも隠す。操作を思わせるアイコンなどがすべて排除されるため、臨場感が出るし、誤操作も少なくて済む。全画面表示はプレゼンテーションソフトの演出やムービーの再生、あるいはゲームをプレイするときなどに用いられることが多い。ただし画面全体に拡大して表示するため、多少表示がぼやけたり、縦横の比率が変わったりする場合がある。
全画面表示はWindowsやMac OSなどでサポートされている。Windowsでは、ファンクションキーの[F11]を押すことによって全画面表示のオンとオフを切り替えることができる。
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