入院できる疾患
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/13 05:09 UTC 版)
「回復期リハビリテーション」の記事における「入院できる疾患」の解説
脳血管疾患、脊髄損傷、頭部外傷、クモ膜下出血のシャント手術後、脳腫瘍、脳炎、急性脳症、脊髄炎、多発性神経炎、多発性硬化症、腕神経叢損傷等の発症又は手術後、義肢装着訓練を要する状態。入院までの日数2か月以内、算定期間150日。 高次脳機能障害を伴った重症脳血管障害、重度の頸髄損傷、頭部外傷を含む多部位外傷の発症又は手術後。入院までの日数2か月以内、算定期間180日。 大腿骨、骨盤、脊髄、股関節又は膝関節、2 肢以上の多発骨折の発症又は手術後。入院までの日数2か月以内、算定期間90日。 外科手術又は肺炎等の治療時の安静により廃用症候群を有しており、手術後又は発症後。入院までの日数2か月以内、算定期間90日。 大腿骨、骨盤、脊髄、股関節又は膝関節の神経、筋又は靭帯損傷後。入院までの日数2か月以内、算定期間60日。 となっている。
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