光降る碧の大地(本編第8巻)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/12 06:50 UTC 版)
「彩雲国物語」の記事における「光降る碧の大地(本編第8巻)」の解説
都で秀麗は奇病の治療法を探し、朝廷や全商連と渡り合って茶州を救うための手立てと資金を調える。一州牧としての権限を超えた行動に周囲の非難が集中するが、自らの地位と命をひきかえにする事をも厭わない覚悟を見せ、いよいよ医師たちと共に茶州へと向かう。その頃影月は虎林郡で懸命に病人の看病を続けていたが、そこである人物の姿を目撃し、姿を消してしまう。
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