保有駅・施設
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/25 08:46 UTC 版)
2020年3月14日時点で、241の駅と37か所の自動車代行駅(オフレールステーションならびに新営業所)を保有している。大半の駅は旅客鉄道の旅客駅と共有しており、またおよそ半分の駅では定期貨物列車の設定が無い。 各支社記事の「管内の駅」の節を参照のこと。 全国6か所の貨物駅構内に物流施設を保有しており、テナント1社専用のBTS型施設「エフ・プラザ」と複数企業が入居するマルチテナント型施設「レールゲート」を全国展開中である。レールゲートでは、鉄道利用に応じ倉庫賃料を割引く制度の導入などが予定される。 また、貨物駅の廃止・縮小に伴う跡地に商業施設を開業させるなどした例もあり、飯田町駅と小名木川駅の再開発がこれにあたる。 エフ・プラザ 札幌貨物ターミナル駅 1棟 隅田川駅 2棟 東京貨物ターミナル駅 11棟 梶ヶ谷貨物ターミナル駅 1棟 新座貨物ターミナル駅 1棟 京都貨物駅 1棟 レールゲート 東京レールゲート WEST(東京貨物ターミナル駅構内) 東京レールゲート EAST(東京貨物ターミナル駅構内) DPL札幌レールゲート(札幌貨物ターミナル駅構内)
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