保存施設・車両
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/06 06:10 UTC 版)
切り替え工事の際に使われなくなった人車鉄道の(現湯河原町門川に敷かれていたと思われる)軌道レールの一部が熱海市泉の身延山湯河原別院椿寺に現在も保管されている。 1907年、軽便鉄道切替えの際に導入した7号蒸気機関車が、熱海駅前に静態保存されており、1976年には準鉄道記念物に指定されている。
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