作詞・作曲活動
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もっとも古い、現存する作品音源はVELVET ENDROIT参加のオムニバスCD『TOKYO CALLING VOLUME TWO』(1991年5月31日発売 東芝EMI TOCT-6132)。 同バンド名義の3曲のうち『SAD』と『Sung Gling』を作曲。 次の所属バンドDEEPでは、ヴォーカル鈴木晃二とともに作曲を手がけた。 歴代所属バンド中もっとも長く(2011年現在)活動したTHE HATE HONEYでは、ヴォーカル高木フトシとともに作曲にあたり、加えて作詞も手がけ、同バンドが発表した全51曲のうち38曲を作曲、20曲を作詞。 歌詞は『winterday』『sunset drive』等に代表される繊細な世界や、『夜の果て』『forever youth culture』等のように刹那的な衝動に満ちた世界など多彩。 東狂黒および、その進化系であるM.ΣM.X.I.(エムエムエックスアイ)では一転して、ダークで重いエレクトリックな作品世界を構築中。
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