余寒見舞いとは? わかりやすく解説

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余寒見舞い

読み方:よかんみまい
別表記:余寒見舞

寒中寒さが最も厳し時期を過ぎ、立春迎えてからも、なおも寒さが続く頃に、相手気遣って送る見舞い寒の入りから寒明けまでの寒の内小寒大寒)の期間に送る見舞は「寒中見舞い」という。

よかん‐みまい〔‐みまひ〕【余寒見舞(い)】

読み方:よかんみまい

立春過ぎた頃に、知人安否を尋ねること。また、その手紙。


寒中見舞い

(余寒見舞い から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/02/08 05:49 UTC 版)

寒中見舞い(かんちゅうみまい)は、日本の慣習の一つで、二十四節気小寒1月5日頃)から立春2月4日頃)までの寒中に行う見舞いである。立春を過ぎてからの見舞いを余寒見舞い(よかんみまい)という[1]




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