何紹基とは? わかりやすく解説

何紹基

清代後期書家。湖南省道州の人。字は子貞、号は東洲居士・蝠叟。幼時より経史小学精通し、書を能くする阮元師事し北碑篆隷金文を学ぶ。また顔法を根底において、各体を渾成した懸臂廻腕という独自の行草体を創りだした。鑑識にもすぐれる。著書に『東洲草堂文鈔』『東洲草堂詩鈔』等。同治12年(1873)歿、75才。




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