体積の可変
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/08 15:09 UTC 版)
蛇腹構造の特徴は、蛇腹の両端をふさぐことによって容積が可変な閉鎖空間を作り出すことが出来る点にある。たとえば気密になるように作成し、空気等の出入りを適当な形で制限することによって、鞴(ふいご)やポンプを作成することが出来る。また、提灯などでは容積のあるものを縮めコンパクトにしまうことが出来る。
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